佐賀大学ホームカミングデー

update: 2020.11.27

 佐賀大学校友会主催「第9回佐賀大学ホームカミングデー」が、令和2年11月14日(土)に佐賀大学本庄キャンパス(理工学部6号館多目的セミナー室)で開催されました。
 佐賀大学同窓会としても、佐賀大学同窓会報「楠の葉(第33号)」での呼びかけや同窓会役員等も参加するなど、校友会と連携を取りながらホームカミングデーを盛り上げました。
 セレモニーでは、佐賀大学兒玉 浩明学長から「数字で見る佐賀大学の現状と未来について」の話がありました。来賓挨拶として佐賀大学同窓会川副 操会長から令和2年2月に芸術地域デザイン学部同窓会が発足し6学部の同窓会組織となり、佐賀大学同窓会は佐賀大学の発展のために尽力していきたい等の話がありました。
 次に、大学の研究紹介として起業して会社を立ち上げた理工学部の学生の紹介があり、佐賀大学校友会学生支援事業奨励金受給者による報告会では、アメリカ スリッツパリーロック大学とリトアニア ヴィタウス・マグヌス大学に留学した二人の学生からの報告がありました。その後、参加者全員による記念撮影がありました。今年度は、コロナ禍の影響からか同窓生の出席が少なかったようでした。
 本日のホームカミングデーの詳細は、佐賀大学校友会のホームページ
 (https://koyukai.admin.saga-u.ac.jp/)でご覧ください。

佐賀大学同窓会 川副 操会長の挨拶