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会長のご挨拶

令和元年、友朋会会長就任にあたって - 友朋会会長 山田直行

 爽やかな5月の風と共に、新しい元号「令和」の時代が始まりました。有朋会会員の皆様には益々ご健勝のことと存じます。
 この度、宮尾正隆会長の後を受け会長を仰せつかりました山田直行(S47美卒)です。もとより浅学非才の身ではありますが、皆様のお力添えをいただきながら、精一杯務めさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
 さて、昨年は明治維新150年、有朋会130年の記念すべき年でした。そして今年は令和元年ということで、まさにメモリアルな時代の風が吹いております。そんな時代の節目に呼応するように「有朋会130年記念誌〜創造と継承〜」が刊行されました。前有朋会副会長の鶴良樹先生を記念誌編集委員長として、足掛け2年、17回の編集会議を経て完成上梓されました。多くの方々からの資料提供や新たな発掘発見などがあり、有朋会の歴史の深さと彩りの豊かさに改めて気づかされ、感動いたしました。今回の記念誌作成には次の5つのポリシー(方針)を掲げてありますのでご紹介します。

  1. 有朋会130年の歴史を、明治維新からの歴史の上に重ね、佐賀の豊かな教育的風土や文化的な背景を考慮する。
  2. ビジュアル(視覚的)な表現に配慮し、図や写真、刊行物、新聞記事を多く活用する。
  3. 会員の戦時中の記録を務めて発掘する。残された慰問絵巻や記述録など多く掲載する。
  4. 志半ばで殉職された先生方や事故で亡くなった子どもたちの事を後世に伝える。
  5. 「有朋会」命名の趣意を尊重し、その元になっている「論語」の一節の文字を、記念誌装丁の意匠に生かす。というものでした。

 新しい時代の始まりです。「令和」には「人々が美しい心を寄せ合う中で、有朋会会員の皆様が美しく心を寄せ合い、会員相互の親睦と知見の交換を図りながら、母校の発に寄与し、教育及び社会・文化の振興発展に貢献できますように、本会へのご理解とご協力をお願いし、会長就任のご挨拶といたします。」