令和6年度 豊後はがくれの会(大分県支部)総会に参加しました

update: 2025.03.03

 令和7222日(土)17時から大分市ホルトホール大分4階会議室で開催された 豊後はがくれの会(大分県支部)に参加してきました。

 総会には17名の参加がありました。最初に清水義信支部長挨拶があり、来賓紹介、議事(経過報告、次年度行事予定、役員改選)が行われ閉会しました。引き続き、会場を3階カフェレストラン「ホルトガーデン」に移し懇親会が行われました。懇親会では自己紹介と近況報告でお互いの距離が一気に縮まりました。クライマックスはトーナメント方式のじゃんけん大会です。大分の特産品はじめ豪華賞品が準備されていました。私は優勝賞品の大分県産いちご「ベリーツ」がどうしても欲しくて必死に戦いました。1回戦、2回戦とあいこを繰り返しながら何とか勝ち抜きました。いよいよ栄冠まであと2つ勝てばというところで地元(大分支部)選手に敗れてしまいました。大分県民ならいつでも好きな時に「ベリーツ」を食べられるだろうに譲ってもらえませんでした。おまけに残念賞は佐賀の丸ぼうろ・・

 特筆だったのは28歳と30歳の同窓生(農学部卒)が参加していたことです。やはり若い人がいると会に活気が出ます。彼らは「同級生が大分県内にたくさんいるので次回は誘って来たい」という発言を頼もしく感じました。

 また、佐賀大学同窓会フェスの紹介をしたところ、同級生と観光ついでに行ってみたいという反応がありました。例えば、今人気のサウナ(佐賀県にはサウナに力を入れている施設あり)と抱き合わせで同窓会フェスの案内をすればなど新しいアイディアを閃きました。

 翌日は琉球、とり天、だご汁と大分グルメを楽しんで佐賀に帰りました。次回は温泉と「ベリーツ」を楽しみたいと思います。

清末前支部長ご挨拶

山田会長と佐藤新支部長のじゃんけん大会