熊本支部総会に出席
update: 2019.05.31
令和元年5月18日(土) メルパルク熊本で開催された熊本支部総会に出席しました。
熊本城の復旧状況を確認したくて早めに出たが、残念ながら雨であった。そこで会場までアーケード街を歩いていくことにしたが、上通、下通ともに若い人たちで賑わっていた。地元佐賀市のアーケード街とは比べようもないが都市の活力の違いは歴然であることを痛感した。
支部総会では、会友報告で高口義幸氏(S53年経済学部卒)が「地方創生と人材定着」で講演されたが、人材還流システムの構築に係る取り組みが若者定着に大きく寄与しているのではないかと合点したところである。
会を重ねる毎に新しい試みがされており、今回は参加者の一口メモを記入してもらい、それを集約して後日支部で把握されている会員全員に送付されるようだ。趣味・チョット一言欄があり会友同士の親交が深まる工夫と思われる。
今回は、農学部出身の会友から「胡蝶蘭」が提供され、抽選で数名に提供された。たまたま、私も一鉢いただける事になった。折しも20日は妻の誕生日であったので、熊本からの土産として贈らせていただいた。
楠葉同窓会の会員の参加者は以下の10名であった。
阪井大文(40入)・寺嶋健(37入)・嶋田久義(51卒)・土本睦夫(52卒)・高口義幸(53卒)・小笠原長昭(57卒)・下川信行(58卒)・山本清和(60卒)・嘉永秀俊(63卒)
遠山眞浩(H21卒)