諫早支部会に参加

update: 2018.11.22

 11月9日(金)諫早市のL&Lホテルセンリュウで開催された。新幹線を迎えるための新しい駅の建設が進められていた。諫早市は、龍造寺・鍋島家とゆかりのある町であるが初めての訪問であったので市内を散策した。眼鏡橋は長崎市が有名であるが、それに負けないぐらいの素晴らしい眼鏡橋があり、公園に移設されてはいるが背景の風景とのマッチングはまさにインスタ映えするものであった。

水害が多い土地であったために永久不壊の工夫がしてあるとのことで、此の橋を渡れば永遠の愛を誓うことになるとのことであった。「愛のスポット」して積極的PRが望まれる。

 懇親会では桃下大氏(農学部 44年卒)による「ユスリカの生態について」の講演があった。諫早湾大堰による生態系の変化について非常に興味ある報告がなされた。その後は参加者13名による近況報告が賑やかな雰囲気のなかで行われた。

 楠葉同窓会からの出席者は宮下武美氏(41年卒)1名であった。

 

文責 江口洋一