三養基地区会総会・懇親会に参加して
update: 2018.03.14
3月14日(日)に吉野ヶ里温泉 卑弥呼乃湯で開催された。2回目の開催で本部からの来賓以外は前回の11名から15名に増えており、今後とも徐々に隆盛になることが期待できる雰囲気であった。
楠葉同窓会からは、昭和26年入学文理の中島宏大先輩と昭和51年入学管理の荒木昌史氏の2名であったが三養基地区には100名近い同窓生がいるとのことであり、次回が楽しみである。
八谷会長(有朋会)挨拶の後、和やかな雰囲気のなか出席者全員の近況報告がなさ、その後、「巻頭言」及び「南に遠く」を来賓の一人である理工学部副会長の島氏の音頭と振り付けで紹介された。この青春寮歌については、各地区・各支部での集まりの際には必ず歌われるように全学同窓会において普及に努められており、有志の方々による「巻頭言」の練習が行われている。
また、最後は全員で佐賀大学学生歌「楠の葉の」を、出席者の一人のハーモニカの伴奏に合わせて高らかに唱和した。たまたま、作曲者「坂口清英」氏の娘さんが佐賀新聞に投稿された「父の供養になった青春寮歌祭」の記事も紹介され、まさしく歌によって青春時代が呼び覚まされたところであった。