菱実会学部生部会及び卒業生部会の設置について

update: 2022.06.13

【設立趣旨】
 同窓会は大学の強力なステークホルダーとして、大学の最新情報を同窓生に発信したり、逆に様々の分野で活躍している同窓生から大学の使命やビジョンの実現に向けた提言を集めたり、さらには就職やキャリア教育などの支援活動を促したりする必要性が高まってきています。
 これまで卒業してから本格的に同窓会と繋がるという考え方でしたが、それでは 同窓生ネットワークは弱い状態にしか保てないことが分かってきました。菱実会(理工学部同窓会)では、同窓生ネットワークを強化するために、2022年度より学部生部会及び卒業生部会を発足して、少しでも同窓生同士の繋がりを持つ機会を増やしていくことになりました。
 学部生部会及び卒業生部会の委員構成と主な活動は下記の通りです。
 
————————– 記 ——————————–
【学部生部会及び卒業生部会の委員構成と主な活動】
<委員構成>
 ・クラスは、学部生の時の学年毎に各学科単位で、2019年の学部入学生からは各コース単位で構成
  例:〇年入学□□学科、〇年入学△△コース
 ・学年毎に、各学科から2名程度、各コースから1名程度(各部門で2名程度)の委員を選出。なお、委員は同窓会会費納入者であること
 ・大学院生については、就職している社会人も含め、学部生の時のクラス単位で委員を選出
 ・社会人(現職者及び退職者)についても、学部生の時のクラス単位で委員を選出
 
<主な活動>
 ・年に数回、会議(e-mail会議や集合会議)があるだけで、委員の負担はほとんどありません
 ・2022年4月より活動開始
 ・菱実会事務局と学部生部会及び卒業生部会の委員の連絡手段は主にe-mailを利用
 ・年に一度、e-mailにて学部生部会会議/卒業生部会会議を開催
 ・菱実会クラス代表会議を年に一度、毎年9月中旬(土曜日)の菱実会総会・懇親会の折に開催。オンライン(zoom, teams等のWeb会議)でも参加可能
 ・菱実会クラス代表会議は、学部生部会・卒業生部会の委員及び菱実会役員等で構成(理工学部所属の教員も参加可)。会議は2時間程度で意見交換会、講演会、発表会等を企画予定
 ・各クラスでの資料配布をお願いすることもあります
 
*できるだけ継続して委員をお願いしたい。交代する場合には後任者を推薦して下さい
*クラスにおける同期会(クラス会)開催等を奨励
*同窓会事務局からの学生全員への一斉アナウンス等にはe-mail(メール配信システム:blastmail)を利用して行います。同窓生個人の調査等に関しては、同窓会Webサイト上のFORMでの入力提出方法を利用しますので、委員の皆様に負担をかけることはほとんどありません
 
*不明の点があれば、理工学部同窓会事務局までご連絡下さい